一緒にあなたしかできない障害者支援をしませんか?
私は、2012年から会社経営を始めました。その中で、沢山の失敗をしてきました。中には、もうダメだと思うような大きな失敗をしてしまった事もあります。
しかし、周りの方に助けてもらえた事で、何とか今まで頑張ってこれました。過去を振り返ると、あの時こうしておけば良かった…と思う事ばかりです。
今では、その経験が私にとっての大きな財産になっている事に気付きました。この経験を、これから新たに起業される方、既に起業され一人で悩んでいる方、そう言った経営者の方を応援するために使いたいと思い、新たな取り組みをする事にしました。会社経営はとても孤独です。そして、誰に何を相談したらいいのかも分かりません。
そういった経営者の方を一人でも多くサポートしていきたいと言うのが私の思いです。
HeROINTL株式会社
代表取締役 澤田 恒彦



加盟までの流れ
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- 就労支援事業
- 生産活動事業
弊社と事前相談
事業所見学
加盟契約
法人登記or法人目的変更
行政への事前相談
(物件候補が必要になります)物件選定及び契約
求人掲載
(ハローワーク、engage、indeedなど)雇用契約
指定申請
(就労移行支援事業&継続支援A型事業)研修・営業活動及び事業所説明会の実施
利用者さんとのサービス利用契約
生産活動の各プランから選択
自社運営の「ONE×MAX」との業務委託契約
福祉スタッフに対する研修
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就労支援事業
弊社と事前相談事業所見学加盟契約法人登記or法人目的変更行政への事前相談
(物件候補が必要になります)物件選定及び契約求人掲載
(ハローワーク、engage、indeedなど)雇用契約指定申請
(就労移行支援事業&継続支援A型事業)研修・営業活動及び事業所説明会の実施利用者さんとのサービス利用契約 -
生産活動事業
生産活動の各プランから選択自社運営の「ONE×MAX」との業務委託契約福祉スタッフに対する研修

お役立ち情報

2021.02.25
ブログ
就労継続支援事業の生活支援員の仕事内容、必要な経験、求められるスキル
「就労継続支援B型事業所に必要なスタッフとその役割」で簡単に就労支援事業所のスタッフについて紹介しましたが、仕事内容、必要な経験や研修の内容、求められるスキルについてもう少し踏み込んで説明いたします。
今回紹介する生活支援員の役割は、利用者の体調わなどの状況に応じて、身体機能の向上に向けた支援や、生産活動のサポートなどの日常生活上の支援を行うことです。
仕事内容
就労継続支援事業の生活支援員の主な仕事内容は、利用者ごとに作成された個別計画書に基づいて利用者の日常生活をサポートすることです。
具体的には以下のような仕事を行います。
・利用者の健康の管理
・日常生活上での相談対応
・生産活動の指導、サポート
・日報や支援記録等の資料作成
・サービス管理責任者の補助
必要な経験・研修
生活支援員として業務を行うために必要な実務経験や資格要件は、定められておりません。
ただし、実際の求人内容では以下のような要件を求められることがあります。
・障害者支援関連の職種経験者優遇
・その事業所が主に行う生産活動の関係業務経歴(簡単な事務作業、パソコンスキル、ネットショップ経験etc)
・社会福祉士、介護福祉士、保育士等の資格
求められるスキル
実際の求人内容では、以下のようなスキルを求められることが多いです。
・コミュニケーションを取ることが得意な方
・人と接するのが好きな方
・人とお話をすることが好きな方
・チームワークをうまくできる方
生活支援員は、個別計画書に基づき利用者ごとに日常生活のサポートを行う必要があります。
そのため、各利用者としっかりとコミュニケーションを図り、利用者の特性を把握することが大切です。
また、状況に応じた臨機応変な対応が必要となったり、サービス管理責任者や職業指導員、管理者とのチームプレイとなることも多いため、チームワークがうまくでき各スタッフと連携しながら業務を進めることが望まれます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
就業継続支援事業の生活支援員は、利用者の特性に合わせて日常生活のサポートを行う役割を担っています。
そのため、職業指導員と同様、人と接することが好きで、コミュニケーションをうまく取れることがとても重要です。

2021.02.17
ブログ
就労継続支援事業の職業指導員の仕事内容、必要な経験、求められるスキル
「就労継続支援B型事業所に必要なスタッフとその役割」で簡単に就労支援事業所のスタッフについて紹介しましたが、仕事内容、必要な経験や研修の内容、求められるスキルについてもう少し踏み込んで説明いたします。
今回紹介する職業指導員の役割は、就労のための技術の指導や求職活動、一般企業に就労後の職場定着のための支援などを行うことです。
仕事内容
就労継続支援事業の職業指導員者の主な仕事内容は、利用者ごとに作成された個別計画書に基づいて利用者の生産活動をサポートすることです。
具体的には以下のような仕事を行います。
・利用者の就労の機会の提供
・就労に必要となる技術を習得させるための指導や訓練
・就職活動の支援
・職場実習の支援
・就労実習場所や就職先の開拓
・一般企業への就労後の職場定着の支援
必要な経験・研修
職業指導員として業務を行うために必要な実務経験や資格要件は、定められておりません。
ただし、実際の求人内容では以下のような要件を求められることがあります。
・障害者支援関連の職種経験者優遇
・その事業所が主に行う生産活動の関係業務経歴(簡単な事務作業、パソコンスキル、ネットショップ経験etc)
・社会福祉士、精神保健福祉士、介護福祉士、介護職員初任者研修等の資格
関連した業務経験や資格を所有している場合は歓迎されることが多いです。
求められるスキル
実際の求人内容では、以下のようなスキルを求められることが多いです。
・コミュニケーションを取ることが得意な方
・冷静な状況判断が出来る方
・気配りが得意な方
・元気がよく、面倒見がよく、さまざまタイプの利用者の方に臨機応変に対応できる方
・人と接するのが好きな方
・人とお話をすることが好きな方
職業指導員は、個別計画書に基づき利用者ごとにサポートを行う必要があります。
そのため、各利用者としっかりとコミュニケーションを図り、利用者の特性を把握することが大切です。
状況に応じた臨機応変な対応が必要となったり、他のスタッフとのチームプレイとなることも多いため、冷静な判断や気配りができることが望まれます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
就業継続支援事業の職業指導員は、利用者の特性に合わせて職業上のサポートを行う役割を担っています。
そのため、人と接することが好きで、コミュニケーションをうまく取れることがとても重要です。
他にも、様々なことに臨機応変に対応できる能力も必要とされます。

2021.01.31
ブログ
就労継続支援事業の管理者の仕事内容、必要な経験や研修の内容、求められるスキル
「就労継続支援B型事業所に必要なスタッフとその役割」で簡単に就労支援事業所のスタッフについて紹介しましたが、仕事内容、必要な経験や研修の内容、求められるスキルについてもう少し踏み込んで説明いたします。
今回紹介する「管理者」の役割は、事業所の職員及び業務の管理等を行うこと、事業所の職員に基準等を遵守させるために必要な指揮命令を行うことです。
仕事内容
就労継続支援事業の管理者の仕事内容は、障害者総合支援法の施行規則により大きく以下の2つに分けられます。
・事業所の職員及び業務の管理その他の管理一元的に行うこと。
・事業所の職員に基準等を遵守させるために必要な指揮命令を行うこと。
従業員の業務の状況から施設利用申し込みに係る管理など施設の管理業務を全般的に担当します。また、従業員に対しては遵守させるため必要な指揮命令を行います。
必要な経験・研修
就労継続支援事業所で管理者として業務を行うには、必要な実務経験や資格要件に該当する必要があります。
以下の4つのうちいずれかが必要とされています。
・社会福祉主事資格要件に該当する者
・社会福祉事業に2年以上従事した経験のある者
・企業を経営した経験を有する者
・社会福祉施設長認定講習を修了した者
求められるスキル
就業継続支援事業所の管理者は、事業所全体を統括して管理する大切なお仕事です。そのため、必要とされる資格や経験の中には、会社を経営した経験や、主に行政で社会福祉によるサポートをおこなう業務(社会福祉主事)についての資格などが含まれています。
また、管理者は専ら当該事業所の職務に従事するものであることとされているが、利用者の支援に支障がない場合は、「当該事業所の他の職務」、「他の事業所の職務」のいずれかとの兼務は可となっています。その場合は、管理業務だけでなく、他の業務も並行して進めていくスキルも必要となります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
就労継続支援の管理者は、施設全体の管理を担当する必要があるため、全てを自分だけで業務を進めるのではなく、従業員と協力を得ながら施設を運営していく必要があります。
そのため、施設全体に気配りをして、従業員に対しリーダーシップを発揮しながら業務を進めることにやりがいを感じるお仕事です。

2021.01.27
ブログ
サービス管理責任者の仕事内容、必要な経験や研修の内容、求められるスキル
「就労継続支援B型事業所に必要なスタッフとその役割」で簡単に就労支援事業所のスタッフについて紹介しましたが、仕事内容、必要な経験や研修の内容、求められるスキルについてもう少し踏み込んで説明いたします。
今回紹介するサービス管理責任者の役割は、個々のサービス利用者のアセスメントや個別支援計画の作成、定期的な評価などの一連のサービス提供プロセス全般に関する責任、他のサービス提供職員に対する指導的役割を担うことです。
仕事内容
サービス管理責任者の仕事内容は大きく4つに分けられます。それぞれの具体的な内容を以下に説明します。
支援プロセスの管理に関する事:利用者の目標を設定し、個別支援計画を作成します。個別支援計画を作成するため、利用者や家族に対する面接などを通じて現状の把握を行い、課題を見つけます。このように今後の目標を設定するため、面談などを行うことをアセスメントといいます。その後は、個別支援計画の実施状況をモニタリングし、見直しや必要に応じて計画の変更を行います。
サービス提供者(職員・従業者)への指導・助言に関する事:利用者や家族に対する業務を行うだけでなく、施設のスタッフのスキルアップのため、指導や助言も行います。必要に応じて研修などの企画などを行うこともあります。
関係者や関係機関の連携に関する事:また、利用者のニーズに対する必要で質の高い支援を行うため、病院や行政機関と連携します。
その他に関する事:利用者満足度や第三者評価などに関する業務も行います。
必要な経験・研修
サービス管理責任者として業務を行うには、必要な実務経験を有しており、さらに指定された研修を修了する必要があります。
実務経験は、経験した業務の種類によって必要な経験年数が異なります。
施設や障害者職業センター、特別支援学校などでの相談支援業務では、5年以上。
施設などでの介護業務や特別支援学校などでの職業教育業務などの直接支援業務では、8年以上。
※直接支援事業では、社会福祉主事任用資格などの有資格者の場合は、5年以上。
指定の国家資格を所有する場合は、上記の業務を3年以上。
求められるスキル
サービス管理責任者は、利用者それぞれに合わせた支援計画を作成し、運用していく必要があるため、各利用者の特性をしっかり把握し、気配りできることが大切です。
さらに、自分一人で業務を進めるだけでなく、施設で一緒にはたらくスタッフや関係機関と連携しながら業務を進めていく必要があるため、スタッフに信頼されるリーダーシップや、調整能力が求められます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
サービス管理責任者は、利用者の目標を設定した個別支援計画を作成という大切な業務を行うだけでなく、スタッフのスキルアップや、関係機関との調整役も担っています。
そのため、自分だけでなく利用者やスタッフに気配りをして、リーダーシップを発揮しながら業務を進めることにやりがいを感じるお仕事です。
