2020.04.26

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    ビジュアルで見る福祉事業の将来性

    ビジュアル化すると情報が把握しやすくなる

    ONE × MAXのお役立ち情報では、福祉についての有益な情報を提供します。
    情報は、必要に応じてビジュアル化し、ひと目でわかりやすくお伝えいたします。

    ビジュアル化とは、数値情報をグラフ化したり、位置情報を地図上に表示したりすることです。
    数字だらけでわかりづらい情報も、ビジュアル化することで視覚的にわかりやすくなります。

    政府等が調査し公開している統計結果等は、かなり詳細な項目が調査されているケースが多く、とても役に立つ情報です。
    ただし、調査結果の多くは、文字情報と場合によっては表で掲載されており、じっくり読みこむ必要があり、内容を理解するには時間がかかります。

    有益な情報がたくさん公開されているのも関わらず 分かりづらいという理由で有効に活用できないのは非常にもったいないことです。

    しかし、分かりづらい情報も ビジュアル化することで分かりやすく変えることができます。
    このブログでは 色々な情報をビジュアル化してわかりやすく紹介していきます。

    ビジュアル化の例として前回の記事(福祉事業の将来性)で出てきた将来人口のデータをビジュアル化してみます。

    ビジュアル化してみる

    前回の記事(福祉事業の将来性)では「人口減少と高齢化率の上昇」を示し、日本の将来人口の見通しについて説明いたしました。
    この項目で出てきた主な数字情報は以下の項目です。
    ・総人口
    ・高齢者(65歳以上)の人口と割合
    ・年少者(0~14歳)人口
    ・生産年齢(15~64歳)人口
    将来の総人口は減っていく予想であり、平均寿命は伸びるため65歳以上の人口割合は増加が続きます。
    これに伴う問題点として「国内市場の収縮」、「労働力の不足」、「年金制度、医療制度の破綻」が懸念されることを説明しました。
    ビジュアル化してみると、この問題点が一目で認識できるようになります。
    日本の将来人口を年齢層ごとに色分けして棒グラフにしました。さらに、その時点の高齢者(65歳以上)率を折れ線グラフで重ねました。
    このグラフから、この先日本の人口が減少していくこと、高齢者の減少幅が小さいこと、高齢者率が高くなることを把握できます。
    また、こちらのグラフでは、各年の総人口に対する各年齢層の人口割合を示しました。さらに、高齢者1人を支えるのに必要な生産年齢(15~65歳)の人数を折れ線グラフで重ねました。
    このグラフから、この先2040年までは、高齢者を支える人口が減少していくことを把握できます。
    記事(福祉事業の将来性)では、福祉事業の現状や福祉事業の今後を整理し、最大の課題は人手不足であることを示しました。

    その他のビジュアル化の例

    その他のビジュアル化としては、地図上に表示して位置の関係をを わかりやすく表示する手法もあります。
    例えば、以下は障がい者福祉施設の位置を地図上にビジュアル化した例です。
    この例では、福祉施設の位置を地図上に表示し、その福祉施設の種類によって表示方法を変えています。
    このようにするだけでどの地域にどのような福祉サービスが密集しているのか、逆に不足しているのかが一目でわかるようになります。
    このブログではこのように位置情報を使用した ビジュアル化の例もたくさん紹介していきたいと考えております。

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