一般企業への就職が困難な障がい者の方々に対して
お仕事を提供する事業所をオーナー様に
運営していただくサービスです。
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給付金・助成金あり!
就労支援事業は少子高齢化に伴い、政府が力を入れている市場です。行政から許認可が下りれば、給付金や助成金を受けることができ、その結果安定的な収益となります。
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将来性のある事業!
現在、就労支援サービスの利用者数は、障がい者労働人口全体の約10%程度です。障がい者人口は年々増加傾向にあり、非常にニーズの高いビジネスと言えるでしょう。
障がい者就労事業の種類
当社サービスは就労継続支援B型を対象としています。
(利用期間)
無
(2年間)
軽
1名あたり
約8,500円/日
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報酬単価が高い
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賃金・工賃の支払い義務がない
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利用者が流動的
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減算等の処置あり
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利用率が悪い
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競合過多
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利用期間の制限あり
有
(定めなし)
軽
1名あたり
約6,000円/日
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利用者確保が容易
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助成金の受注が可能
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定着率が高い
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賃金コスト
(最低賃金以上支払い) -
認可ハードルが高い
有
(定めなし)
軽
1名あたり
約6,000円/日
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利益率が高い
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利用対象者が多い
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競合過多
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工賃コスト
就労継続支援B型とは
就労継続支援B型とは、年齢・心身状態などの理由から一般企業に雇用されることが困難な障がい者に、生産活動の機会や就労に必要な知識及び能力向上に必要な訓練を支援する福祉サービスです。
はじめるために
まず下記の2パターンから
オーナーとしての関わり方を決めていただきます。
オーナー
専任型
オーナーは、資金を出し主となる管理者を雇用し、その者に運営を一任する方法。その他、資金面での相談などが必要になります。
オーナー
専任型
オーナーは、資金を出すとともに基準上必要な人員として雇用した従業員と働く方法。
オーナーが最初にやること
1 法人設立または既存法人の事業目的に障害福祉事業を追加する。
2 自己資金が少ない方は、融資の手続きを行う。
3 必要な人材を募集する。
4 どのような事務所にしたいかの理念を本部と一緒に考える。
就労支援事業と生産活動事業
生産活動事業と就労支援事業、
2つの事業を同時に行うのが
障害者就労支援事業の特徴です。
一般企業働くことが難しい障がい者の職場づくりが事業の目的です。就労支援事業は、福祉スタッフを雇用し障がい者の特性に合わせた支援を行いながら仕事を提供します。それにより、国や市区町村から補助金が受け取れます。
就労支援事業所に通所する利用者がネットショップを運営し収入を得られるようにします。ネットショップで販売した売り上げから利用者の給料を支払います。
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